ごあいさつ

こんにちは 椿ナオミです。私にとって数秘術は子供の頃から抱えてきた生きづらさから解放し、長い年月こり固まっていた心のシコリをあっという間に溶かしてくれるものでした。 「ありのままの私ではいけない」そう思って生きてきましたが、「ありのままの私でいい」そう教えてくれたのが数秘術でした。  私は数秘術を知ってようやく自由になることができました。  ありのままの自分で生きるとすべてがうまくいきます。
数秘術は本当の自分を思い出すもの。
本当の自分で生きた時、すべてと調和して愛に生きることができるのです。

プロフィール

椿ナオミ  みちひらき案内人
1970年生まれ 愛知県出身

数秘術11     蠍座

私にとって数秘術は宇宙と愛を語り合うためのもの
この世界は愛にあふれていることを数秘術は教えてくれる
そんな宇宙から届くラブレターを私は届けていきたい

◾️心を閉じていた子供時代◾️
子供の頃から、どこかこの社会のルールになじめなくて、自分を素直に出すと否定されることも多く、いつしか自分を守るために心を閉じていくようになりました。そして「私は間違っている」そう思い込み、外側に正解を探し始めました。
でもどんなに探しても見つかりません。
正解を探せば探すほど自分を見失っていきました。
そんな私を目覚めさせたのが離婚でした。
「女性とは」「妻とは」「商売人の女房は」私の中にあった思い込みが私を追い込み家庭を崩壊させました。
「私さえガマンすればいい」そう思ってがんばってきたのに、ガマンすればするほど衝突が起き、心も体もボロボロになっていきました。
真っ暗闇の中、一人孤独に苦しんでいたとき私を救ったのは私でした。
「自分を信じていい」
そんな声がどこからともなく聞こえてきて、私は私を取り戻しました。
そして「誰かが隣にいてもいなくても、私は私を生きていきたい」そう思って離婚。
それから私はもう道に迷わなくなりました。

■数秘術との出会い◼︎
離婚後、約2年療養して都会暮らしから千葉の田舎へ移住をしました。
女一人で田舎で暮らすことにとても不安を抱えていましたが、私の中から「土の上で暮らしたい」という声が聞こえてきて、自分の声を信じて導かれるまま移住してみたら楽しいことしかありませんでした。
すぐに気が合う友人ができ、離婚して一人で過ごす時間の中で湧きあがってきた思いを出会う人、出会う人に話していたらいろんなご縁がつながり、そして海の近くの素敵な古民家で食堂をやることになりました。
以前、結婚していたときも食堂をやっていました。
その時は「私さえガマンすればいい」と思ってお店をやっていましたが、今度は「私が一番楽しもう!」と思ってお店をやることにしました。
食堂の名前は「はちどり食堂」
離婚して、一人の時間を過ごしているときに出会った1冊の本「ハチドリのひとしずく」が私の人生に大きな影響を与え、その思いを伝えたくて食堂の名前にしました。
今まで、誰かに認めてもらうために必死になっていたけど、「誰にも認められなくても、自分ができることをやっていけばいい。特別な自分にならなくていい」
そんなメッセージに私は救われ、そして世界を変えるのは特別な誰かではなく一人一人の小さなひとしずくだと思って、そんなメッセージを食堂から伝えていこうと思いました。
小さな点が1つずつ繋がっていき、そして数秘術と出会いました。お客さんが「ナオミさん、この本おもしろいよ!」と持ってきてくれたのが数秘術の本でした。
高校時代、数学にはまり数学の勉強ばかりしていました。私にとって数字は言葉よりわかりやすいものでした。
お客さんが何気なく持ってきてくれた数秘術の本にとても興味を持ち、数秘術鑑定を受けることにしました。
その時、今まで感じてきた違和感がすべて溶かされ、「私は私でいいんだ!」と初めてありのままの自分を受け入れることができたのです。

世間からズレている自分、社会になじめない自分をずっと否定してきました。

でも本当は「このままの自分でいい」と思っていたのですよね。そのことに気づかせてくれたのが数秘術でした。

◾️食堂の女将から数秘術の道へ◾️

私にとって食堂の女将は天職だと思っていました。はちどり食堂を始めた時、ここでずっとやっていくんだと思っていましたが、食堂をはじめて3年くらい経った頃、「ここで私がやることは終わった」と思いました。一番うまくいっている時でしたが、自分の直感に従って食堂を終わりにして場所も移りました。そして自分の意思とは関係なく数秘術の道へ導かれていったのです。

私にとって遊びにしかすぎなかった数秘術の話が口コミでどんどん広がっていきました。

ブログに数秘術のことを書けばアクセスがどんどん上がり、メルマガで数秘術のことを配信すれば読者さんがどんどん増え、「ナオミさんの数秘術に救われました」という声もどんどん届くようになりました。「これは神様が数秘術の道へ行きなさい」と教えてくれているのかもしれない。そう感じて数秘術鑑定をするようになりました。

でも、仕事として思うようにいきませんでした。

それでも自分を信じて、目の前のことを一生懸命やっていたら私が一番私らしく数秘術を伝えられる道へ導かれていきました。

趣味      宇宙に広がる方程式を解くこと

好きな言葉  「人は恋するために生まれてきた そして 愛を知るために生きていく」

 

 

© 2024 椿の杜 Powered by STINGER