今日は牡牛座新月
新月に願い事を書くと願いが叶いやすいと言いますが、「叶う書き方」と「叶わない書き方」があるのを知っていますか?
願いは書けばいいというものではありません。
「願いが叶う書き方のコツ」を知ると書いても書かなくても願いが叶うようになってきます。
■願いが叶う書き方のコツとは■
願いが叶う書き方のコツは
「叶うことがわかっていることを書く」ということ。
???
となる人もいるかもしれませんね(笑)
叶うことがわかっているなら書く必要がないよね?って思う人がほとんどだと思いますが、叶うことがわかっていても叶った時は「叶った」と意識されますよね。
この「叶った」という意識の小さな成功体験が大切なのです。
これを毎月やっていると「また叶った」という意識になってくるのです。
そうすると「願いは叶うもの」という意識になってくるのです。
「叶うことがわかっている」ということはどうでもよくて、「願いは叶うもの」という意識になってくるとどんどん願いが叶っていくようになるのです。
これが癖になってくると、「叶う願い」がわかるようになってくるのです。
そうすると「叶う願い」しか意識しないようになってくるのです。
叶う願いしか意識しないようになるので、叶うことが当たり前になってくるのです。
例えば、来月売り上げが300万円いくことがわかっているとします。
そしたら「来月の売り上げが300万円いきますように」と書くのです。
よく、願い事は「叶いました」と完了形で書くといいという人もいますが、私は「〜できますように」でもどちらでもいいと思っています。
大切なのは、自分がしっくりくる書き方がいいのです。
書いていて心地いい書き方、ワクワクする書き方がおすすめです。
他には、絶対約束できることとか、決まっている予定とかですね。
叶うことがわかっている願い事を中心に書いて、その他に叶えたい願いも書くと「叶っている」と意識が勘違いするので叶えたい願いも叶いやすくなるのです。
そしてもう1つ大切なことは「本当に望んでいる願いしか叶わないということ」
例えば「月収100万円いきますように」と書き続けても叶わないときは、きっとそれは叶えたいことではないのです。
「結婚できますように」とか「パートナーができますように」とかも一緒です。
願いだけ書いて行動はまったくしていないときもあると思いますが、ビジネスで成功したいと思っていても本音は「成功したくない」と思っていることあります。
きっと成功しないほうが都合がいいのです。
だから、成功しない願いが叶っているのです。
結婚したいと思いながらも、本当はしたくないと思っているのです。
というか、自分が望む結婚はできるわけないと思っているのです。
本当は「私のわがままをすべて聞いてくれる人と結婚したい」と思っているのに、もう一人の自分が「そんな人いるわけない」と思っているので結婚はしたいけど、したくないのです。
だから「結婚できない」ということが叶っていくのです。
本当はどんな願いも叶うのです。
本当に叶えたいことなら。
どんな自分でもすべてを受け入れてくれる人と結婚する方法はまた次回お伝えしますね(^ ^)
新月の願い事は大体10個くらい書いていいと言われています。
願い事を書くのは新月になって大体48時間以内と言われていますが、自分のタイミングでいいと思います。
大切なことは自分の感覚を信頼すること。
ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
https://tsubakinomori.net/2020/04/22/4月23日牡牛座新月&数秘術4〜stayhomeで才能をじっくり/